新着情報
2025.05.13
2025年4月 YEGぷれす

2025年4月発行/川口商工会議所 青年部 広報誌 Vol.56
【 原点回帰 】
~笑顔で楽しくみんなで進むYEG~

この度、令和7年度・第27代川口YEG会長の職を仰せつかりました石橋和義です。
皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。
私が青年部に入会して約15年間、数多くの先輩方やメンバーに応援いただき、時には厳しくも温かみある優しさで支えて頂きながら成長できたことを、心より感謝申し上げます。なぜなら、私とはまったく異なる鋭い感性や経営者として高い意識を持たれた方々とたくさん関わることで、広い視野で物事を考察でき行動力が高まり、さらに人脈やビジネスが広がることで、自らの可能性の幅もより広がり公私ともに成長できたからです。
打算的な行動では今の自分の枠を超えることはできません。広い視野をもって自分が生み出す以上のものをメンバーと共に創りあげていきたいと考えております。
私自身、川口YEGとは? 何の為のYEGなのか? メンバ-にとって何が大切なのか? 何を残し、何を発展させていくのか?など、様々な角度から原点に立ち返り、メンバ-と向き合い答えを出していきたいという想いで「原点回帰」というスローガンを掲げました。
これまでの諸先輩方が築かれた土台と伝統を軸に、私達なりの色を重ね合わせ答えを見つけだし、新しい出発点に立てるように皆で楽しんでいきましょう。
今年度は、例年通りの単会内での様々な事業に加え、第45回関東ブロック大会 埼玉かわぐち大会と第5回川口花火大会を同日に開催するという大きな事業を控えております。私が皆さまに意識していただきたいことは、事業の成功はもとより、その過程での出来事の中で仲間を想い、仲間に寄り添い、思いやりを持って共に進んで行く姿勢が大切だと思います。
また、来年度は創立40周年記念事業という節目であり、大事なバトンタッチゾーンです。メンバー皆様と心を一つにし「原点回帰」の扉を開くことで、新たな視点の広がりと充実したYEG活動にしたいと考えております。
さぁ、川口YEGの未来に向け、この1年間を共に笑顔で走り抜けて行きましょう!
青年部 第27代会長
石橋 和義
令和6年度 報告とお礼
天の時、地の利、人の和~縁と恩をつなぐ~

令和6年度、川口YEG会長の職をお預かりしました塚越大輔です。
1年間みなさんがLOVEの行動指針を理解して活動をしてくれたおかげで僕も一緒に走ることが出来ました。メンバーの皆様に心から感謝しています。
OB会の皆様にもたくさん助けていただきました。久しぶりに作成した会員手帳は現役とOBの皆様をつなぐ大切なツールとなりました。有難うございました。
事務局、親会の皆様にも大変よくしていただきました。有難うございました。
僕にとっては大きな挑戦の1年間でした。会員歴も浅く、高いカリスマ性も能力も無い僕がメンバーを1年間前向きに引っ張っていけるのか。そんな懸念は必要ありませんでした。委員長をはじめとするメンバーみんながそれぞれの役割を的確に果たし素晴らしい事業をたくさん作り出してくれました。そして今年度は出向者も多く、外に向けた事業もたくさんありましたが、みなさんは笑顔で協力をしてくれました。
関東ブロック富岡大会のリハーサルや本番での服装規定やのぼりの持ち方の指導でのみんなの反応は忘れられない思い出となっています。
結局、全部引っ張ってもらっていたのは僕でした。とにかくすべてが楽しかった。
本当に1年間有難うございました。
いよいよ今年10月には2年以上をかけて準備をしてきた関東ブロック大会埼玉かわぐち大会が開催されます。
川口YEGの楽しむ力と熱い力を結集してこの大きな事業を大成功に導いていきましょう!
「元気とユーモアのない社会に 明るい未来はやってこない」
青年部 第26代会長
塚越 大輔
令和6年度CP特別委員会 委員長 髙栁 早希

川口商工会議所・鳩ケ谷商工会 組織統合記念/人と街を笑顔でつなぐ
第4回川口花火大会/歴史を綴り未来へ絆ぐ夜空レヴュー 華美演舞1110
令和6年11月9日(土)、天候にも恵まれ、78,000人という多くの皆さまにご観覧いただき、安全に開催出来ましたこと、心より感謝と御礼を申しあげます。
「川口の新しい観光資源の創出」を目的に始まったこの大会が、これからも多くの皆さまに愛され「Smile」が溢れる催しとして継続できますよう、よろしくお願い申しあげます。
1年間、誠に有難うございました。
市民祭り委員会 委員長 竹ノ谷 光史

令和6年度、市民祭り委員会の委員長を務めさせていただきました竹ノ谷光史です。
今年度は第44回たたら祭りのメインステージと新年会の設営を担当させていただきました。
第44回たたら祭りでは1日目の最後に大雨に降られましたが、両日とも最後までステージを運営することができました。2日目の最後の花火は忘れることがないでしょう。
また、新年会では多くの来賓・OBの方々にご参加いただき、現役メンバーと交流できました。
様々な意見が出る中で少しでも良い形を作りたいと思い続けた1年間でした。至らぬ委員長ではありましたが、副会長・副委員長・メンバーの皆様に支えられて委員長を全うすることができました。
1年間本当にありがとうございました。
未来NW委員会 委員長 髙栁 早希

委員会はYEG活動の「Home」と考え、「One for All,All for One(ひとりはみんなのために、みんなは1つの目的のために)」という共通の想いを持って参加していただきました。例会を見据えて5月にオープン懇親会「Daylight風会議in川口」を、9月に例会として『川口の良い所を見つけよう!川口プライド!』を、3月に未来NW委員会としては初設営となる卒業式「Thank a million.」を開催いたしました。多くのご参加有難うございました。いずれも3名の副委員長が中心となり、委員会全体で準備・設営を進めていただきました。内容は勿論のこと、そのプロセスが「令和6年度の未来NW委員会」の楽しい想い出として皆さまの心のアルバムの1ページを飾っていただけますと幸いです。
1年間(未来NWでの6年間)ありがとうございました。
経営開発委員会 委員長 下重 郁美

令和6年度経営開発委員会の委員長を務めさせていただきました下重です。
今年度の経営開発委員会では、委員会の開始時間を早め、会議の時間を短縮にチャレンジしました。委員会メンバーには、ご不便もおかけしたかと思いますが、スムーズな会議の中で、毎回のように良いアイデアが出てきました。
ビジネス開発・交流に関する例会で行った「アチーバス」も、会員増強の「若手経営者の集い」のどちらの事業も、ご参加の皆様に盛り上げていただき、とても有意義で楽しいイベントになったのではないかと思っています。
至らない点も多く、反省することばかりでしたが、たくさんの方に支えていただいていることを実感した1年でした。
次年度はシャッフルで、各委員会のメンバーもガラッと変わりますが、これからも引き続き、楽しくYEG活動に参加していきたいと思います。
改めまして、1年間ありがとうございました!
総務委員会 委員長 稲垣 光隆

総務メンバーに常に支えられた1年間、総務委員長を務めさせていただきました稲垣です。
令和6年度は総務委員会の歴史の中で大きな変革がありました。委任状の電子化、YEGプレスの電子化はいずれも紙媒体から電子化に向けた試みです。E-mailのチェックから始まり総会直前では1件、1件に電話もしました。総務メンバー皆で行った結果、ハガキと同等の返信数でした。これはコスト削減や生産性の向上に繋がります。
一方で限りある予算の中で知恵を出し合った交流事業は、私の中で誇りにできる事業です。
時に笑い、時に悲鳴が聞こえましたが、川口YEGの例会は、メンバー全員で完成するものだと改めて感じました。
当委員会は総会の設営がメイン事業になりますが、交流事業でメンバーを笑顔にし、デジタルに移行した総務委員会は進化をしました。至らない点が多い委員長でしたが副会長や副委員長に支えて頂き楽しい1年間を皆様と共有できましたこと感謝申しあげます。
関東ブロック大会準備委員会 委員長 田中 秀典

関東ブロック大会準備委員会の委員長を務めた田中です。
令和7年度に川口で開催される関東ブロック大会に向け、12回の委員会を重ね、議論を深めてきました。初めての委員長職ということもあり、拙いながらも、多くの方々の支えを受けながら運営してきましたが、その結果、大会の方向性が明確になったと感じています。
令和7年度は、川口のメンバーが主体となり、大会の準備・運営を進めていくことになります。川口YEGが一丸となり、全員で力を合わせて大会を成功へと導いていきましょう。皆さまのご協力を心よりお願い申し上げます。
この1年間、本当にありがとうございました。
令和7年度 会長・委員長挨拶
関東ブロック大会 会長 江原 均

このたび、関東ブロック大会埼玉かわぐち大会の実行委員長からなんと、なんと、、、大会会長に昇格してしまった江原 均でございます。大会テーマは「シン・YEG」です。新たな時代に向けて、進化=シン化を遂げるYEGの姿を、ここ川口から発信したいと考えております。さらに本大会では、YEGの礎を築いてこられたOB・OGの皆さまとの絆を大切にし、「信(シン)頼」「真(シン)心」「深(シン)縁」を育む場にしたいという想いを込めております。そして何より大切にしたいのは、川口YEGのメンバー一人ひとりが主役となり、力を合わせて“共に創る”大会であるということです。この大会を通じて、地域と人、そして未来をつなぐ“新しいYEG”を、私たちの手で築きあげてまいりましょう。たまに良いことを言わせてくださいませ!笑
関東ブロック大会 実行委員長 田中 秀典

第45回関東ブロック大会 埼玉かわぐち大会は、実に88年に一度の巡り合わせとも言える、歴史的な大会です。川口YEGが一丸となり、多くのタスクを乗り越えてこそ実現できる意義深い挑戦だと感じています。本大会を通じて、私たちは「何のためにYEGに所属しているのか」を改めて再認識し、自分自身の“シン”を見つめ直す機会にしたいと考えています。困難の先にこそ、楽しさと学びが待っている。川口YEGならきっとできる̶̶私はそう信じています。ともに最高の大会を創り上げましょう!
シティプロモーション特別委員会 実行委員長 太田 大二朗

令和7年度シティプロモーション特別委員会(第5回川口花火大会)の委員長を務めさせて頂きます太田大二朗と申します。物価高騰・人件費上昇の世の中であり、また様々な要因で花火大会を運営していく事に関して非常に難しい状況の中での第5回大会を迎えます。例年以上に川口YEGメンバー、OB・OGの方々を始め、様々な関係者の方のお力添えが必要となります。その中でも出来るだけ皆様のご負担を減らすこと、大会運営費用を見つめ直し、よりコンパクトでありスマートな大会を目指していく所存であります。皆様を「花火でハッピー!」にする為に頑張っていきます。何卒宜しくお願い致します。
市民祭り委員会 委員長 中島 潤弥

この度、令和7年度、市民祭り委員会の委員長を仰せつかりました中島潤弥です。
私にとって川口商工会議所青年部は特別な場所です。事業の成功に向かってがむしゃらに頑張り、時に怒られながら、時に笑いながら、仲間と共に多くの思い出をつくり、成長をもたらしてくれる場所です。これまでの活動を活かし、現役メンバーとOB・OGの繋がりを一層深め、一丸となって川口全体を盛り上げていけるような委員会にしていきたいと思います。特に、一大事業である「たたら祭り」や川口名物となりつつある「川口花火」を成功に導くため、メンバー一人ひとりが活躍し、輝ける場をつくっていきます。
これからも地域の発展と個々の成長を追求し続け、一致団結しながら進んで参ります。どうぞご指導ご協力を賜りますよう、よろしくお願い致します。私一人の力では成し得ない事も、メンバーの力を合わせれば成し遂げられると思います。
未来NW委員会 委員長 飯塚 祐輔

まず始めにYEGライフを楽しく有意義に過ごせていることに対し、関わる全ての皆様に感謝申し上げます。令和7年度、未来ネットワーク委員会の委員長を拝命することとなりました。YEG活動の目的は、それぞれかとは思いますが、川口商工会議所青年部規約、第3条記載の通り、「本会は、川口商工会議所の事業活動に対する理解を深め、その事業に積極的に参加協力し、 青年経営者としての資質の向上を図るとともに会員相互の親睦と連携を密にし、もって地域社会の発展に寄与することを目的とする。」とあります。これを達成しつつ、YEGといえば、研鑽と交流です。沢山の研鑽と交流が生まれる時間を作り、地元川口の発展に少しでも寄与できるように取り組んで参ります。1年間宜しくお願い致します。
経営開発委員会 委員長 長妻 潤

皆様いつもお世話になっております。そして、熱狂様です。経営開発委員会委員長を務めさせていただくことになりました長妻と申します。委員長の役割を引き継ぐことに身の引き締まる思い、そしてここ川口を熱くしていける事に、心の芯から熱狂が湧いてきております。川口の経営者の熱と進化がこの街の火種となり、街をより一層勢いづけていく事に繋がると信じています。我々は青年経済人として、まずは経営者としての進化、成長、挑戦 を日々小さくても良いから継続し、その背中を通じて社員、関わる人々を巻き込んでいく。そんな在り方を実践する集団でありたいと思っています。
そして、経営開発委員会の役割は経営者としての研鑽にあると考え毎回の委員会活動を通じ、経営にスパイスを加える何かを届けられるよう取り組んでいきたいと思います。
未熟な部分もかなり多いかと思いますが、皆さまのご支援とご協力をいただければ幸いです。
総務委員会 委員長 小松 和人

この度、令和7年度総務委員会委員長を務めさせていただくことになりました、小松和人です。委員長という大役を仰せつかり、自分に務まるのかという不安もございますが、伝統ある総務委員会の重要なお役に身の引き締まる思いです。
私は令和3年・コロナ禍の年度に入会し、zoomで開催された例会が初参加となります。
逆境でも活動を止めないYEGの諸先輩方の姿勢に感銘を受けたことを今でも覚えております。現在まで私自身、決して主体的とは言えない関わりしか持てておりませんが、歴代の委員長の皆様がつないでこられた総務委員会の伝統を守り、新しい風を吹き込むような委員会運営を目指したいと思います。
そして総務委員会の活動を成功させるために、委員会メンバー皆様のご協力が必要となってまいります。
私も委員会メンバーの皆様が楽しみながらお互いに学びあえる関係性を築く場づくりができればと思います。
共に総務委員会を盛り上げてまいりましょう!1年間よろしくお願い申し上げます!
令和7年度 役員紹介

令和7年度 年間スケジュール
